‘入るも良し’‘出るも良し’会費なし、会則あっても誰も読まない、けなされることもないけれど、

特に褒められもせず(渋沢栄一だったら誉めてくれて金も出してくれるかも!)、暑いにつけ寒いにつけ我慢一筋、Squatならぬ立ったり座ったり、自分の趣味に役立つわけでもなかろうによくやっとるね!なんて印象を持たれているかもしれない草ひきクラブ。

「草ひき」は雅な感じで季語にもなっているけれど、もとは岐阜あたりの方言だとか。

エルシティ在住だった文人が名づけ親。要は雑草刈り、草刈りです。足を地につけて活動しています。

最古参は13年生、待てよ、14年生かも?今年5月入会のキラキラ新入生もふたり。

うちひとりは大吟醸好みの高知女性、コロナでまだ出番がない。

もうお一方も女性で、草ひきクラブなのに花植えが大好きで、植えたお花に首ったけ。

ときどき、ふたりのお嬢ちゃんが大好きなパパの刈った雑草を、せっせと運んでくれる姿もいじらしい。

世が世であればB級グルメツアー兼近郊ウオーキング、暑気払いに忘年会。草ひきだけではなく、お互いのコミュニティもとても大事にしています。

だから、葛西市場から花苗を直送してくれる、花屋のおじさんとも仲良くしています。

みなさんも来てね‼